抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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WKBの波動関数を用いて振動遷移確率のわい波近似に表われる行列要素Rを検討。純反ぱつポテンシャルまたはMorseポテンシャルとを用いたWKB計算の結果と,Mottらによる量子力学的結果とを,N
2-N
2系およびCl
2-Cl
2系について比較。純反ぱつポテンシャルを用いた場合は,量子力学的計算との差は無視できるが,Morseポテンシャルを用いた場合は,特に低い入射エネルギーの領域で,両者の開きは大きくなる;表1参12