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J-GLOBAL ID:201602007048663607   整理番号:68A0151979

Ca前処理が塩培養基上におけるコムギ種子の発芽に澄よぼす影響

Influence of calcium pretreatment on wheat germina-tion on saline media.
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 208-216  発行年: 1968年 
JST資料番号: H0060A  ISSN: 0032-079X  CODEN: PLSOA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD) 
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コムギ種子を6時間各種溶液で前処理し,洗ったあとペトリ皿中の1%NaC1液で湿らしたろ紙上に置く。3日後の発芽率は,水処理で8%,1%CaCl22H2O処理で90%であった。NaCl,KCl処理では,わずか発芽がよい程度である。Ca前処理の効果はNaCl培養基に対するCa濃度を増すと増加した。濃度1椥5%CaCl2.2H2O,3~24時間の間の前処理では同程度の効果であった。Ca前処理により約25%の22Na吸収の減少があった;写図2表6参7

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