抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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約40菌株の細菌についてチロシンフェノールリアーゼの存在を調べた結果,E.freundii,E.intermedia,Pro-eus morganiiなどに強い活性を見いだした.最も強い活性を示すE.intermediaを用いて木酵素の生産条件を検討し,培地中のチロシンに適応的に生成すること,チロシン濃度は0.2%が最大活性を示すこと,培養開始後12~16時間目の対数増殖後期に最大酵素活性が見られることなどを明らかにした:参11