抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各々が一定数Sの可能な結果あるいは事象E
1,----,E
sのうちの唯一つが起りうる場合のnの独立な試験を考える。第1番目の試験で事象E
jが実現する確率を[Pij](i=1,----,n;j=1,---,s)として仮説Ho:Pij=Pjを検定すること,すなわち一連の多項型確率がnの独立な試験において有意に変化するかどうかを決定するために列-順序検定法が提案される。列和の分布に対する原関数も求められる。先天性の奇形に関する親族のデータを使用した例が,いくつかのかたわが存在する時,誕生順序効果に対する検定の使用方法を説明するために示される。原報Biometrics,20,〔1〕182-90(’64)