抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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離散的でメモリをもたない任意の通信路を計算するアルゴリズムを求めた。凹形プログラミングの方法による繰返し処理が通信容量へ収束することが示されているが,ここでは凹形・凸形関数の概念を用いることなしに,正確な通信容量の値に単調に収束するアルゴリズムを求めた。このアルゴリズムの収束性を示し,その収束速度を調べた。さらにこの容量の上限と下限を与える関係不等式を示し,それらを求めた;表2参9