文献
J-GLOBAL ID:201602007079053270   整理番号:65A0219573

表記された知識の利用法と利用者に関する研究

The study of the use and users of recorded knowledge.
著者 (1件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 305-314  発行年: 1964年 
JST資料番号: A0291A  ISSN: 0024-2519  CODEN: LIBQA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
図書館における単行図書,定期刊行物,二次情報の利用状況を分析した結果,一般に表記情報の利用法に4種の基本的様態のあることを説明,それは1)ごく一般的なもので,カタログを手がかりとする型,2)図書館の参考機能を利用する型,これには科学者,技術者,一般にいう学者型が多い,3)よく読まれる本の順位を手がかりとする型,つまりベストセラー追求型,4)量的には多いいが自分の専門分野以外ばかり読もうとする型,の4種である。これらの型の占める全利用者のバランスによって,化学論文,二次情報の扱い方がそれぞれ変わるべきであることが提起されている;表 2
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る