文献

J-GLOBAL ID：201602007103527866   整理番号：73A0101800

超音速空気取入口制御への最適2乗法の応用

Application of quadratic optimization to supersonic inlet control.

著者 (2件)： LEHTINEN B ,  ZELLER J B
資料名： Proc IFAC World Congr 5th Paris Pt 2  (Proceedings IFAC World Congress 5 720612 Vol.2)
ページ： 19.4(1-8)  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19720062  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 線形最適制御理論を超音速空気取入口制御システムに応用した結果について述べた。制御の目標は衝撃波位置をランダムな吸入空気量じょう乱に対して安定に保ち空気取入口の超音速ディフユーザを起動状態にしておくことである。コントロールモードはしゅう動センタボディとバイパスドア開度調整である。前者は上流からのじょう乱に対する調整を主眼とし,後者は下流からのじょう乱に対する調整を主眼としている。判定基準として超動失敗ひん度を最小にするほうが衝撃波位置変化を最小にするより望ましいが演算時間がより長くなり,また後者は超動失敗ひん度の点でもそれ程度見劣りしない;写図6表2参13

シソーラス用語： 空気取入口 ,  自動制御 ,  衝撃波 ,  超音速流

タイトルに関連する用語 (4件)： 超音速 ,  空気取入口 ,  乗法 ,  応用