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J-GLOBAL ID：201602007106651282   整理番号：71A0002994

cwレーザを用いた気流の乱流度を決める測定技術

A measuring technique to determine the turbulence degree in gas flows with a cw-laser.

著者 (2件)： PFEIFER H J ,  STEIN H D
資料名： Opt Commun  (Optics Communications)
巻： 2  号： 8  ページ： 387-390  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0678B  ISSN： 0030-4018  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 気流の乱れの状態を高分解で測定するためには,探針などをそう入せずに光学的に行なうのがよい。改善されたヘテロダイン法によるDopplerシフトが検出される。常に実験室の空気中に浮遊している直径1/10μm以下のちりを光散乱の中心に利用して気流の速度に関する情報を得ることができる。60mWの出力のレーザ光で毎秒40mの速度まで測定できる。SN比はレーザ出力の平方根に比例する;写図4参9

シソーラス用語： Doppler効果 ,  風胴試験 ,  乱流
準シソーラス用語： 気流速度 ,  空気ジェット ,  風胴実験

タイトルに関連する用語 (3件)： CWレーザ ,  気流 ,  乱流