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J-GLOBAL ID：201602007130630571   整理番号：69A0019048

“imogolite”の構造

The structure of ”imogolite”.

著者 (2件)： WADA K ,  YOSHINAGA N
資料名： Am Mineral  (American Mineralogist)
巻： 54  号： 1/2  ページ： 50-71  発行年： 1969年 
JST資料番号： A0384A  ISSN： 0003-004X  CODEN： AMMIAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Yoshinagaほか(1962)の提唱したこの新鉱物は現在IMAの委員会において検討中である。この報文では最近行なった詳細なデータを追記した。8.4Åの鎖が17.7Åことにくりかえし現われ,直径100-300Åの糸状の不規則結晶を構成する。水中で測定した密度は2.63~2.70であり,重液中では1.70~1.97になり,約55%が空げきである。加熱すると50~250°Cで鎖は再配列あるいは結合し,250°C以上では破壊される;写図13表3参26

シソーラス用語： 結晶構造
準シソーラス用語： imogolite ,  imogolite(結晶構造) ,  結晶構造(粘土鉱物・imogolite) ,  粘土鉱物・imogolite