抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プラズマ柱の温度分布決定によく用いられるPearceの方法の原理上の誤差と測定値の誤差とが計算結果に重複して影響することを定量的に判断するための計算資料。プラズマ柱の放射係数分布の軸対称性を前提とするPearceの方法はアーベル型積分方程式の近似解法(アーベル変換と略称)であり,一方放射係数の分布を柱の半径の多項式として求める方法,また測定値の組に最小二乗法を適用してからPearceのアーベル変換を施す方法でそれぞれデータのバラツキを計算し,結果の明かな分布について比較して誤差を調べ,今後の近似改良の手がかりとした;写図8参13