抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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剛性舗装を破壊するに必要な荷重を計算するための解析方法について研究し,中央に荷重を加えた場合の効果と温度の効果を取り入れ,また荷重下における横方向の降伏線が破壊をあらわすものと仮定して,破壊荷重を求めた。これを従来の方法で求めた値および実験値と比較してみると,実験値を若干下回るけれども,道路および空港のスラブの場合,非常に近い値を示した。また破壊荷重の点からみて,Wester gaardの提示した弾性学的解析方法は剛性舗装の設計には適していないと言える;写図11表5参18