抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ホログラフィ干渉法を測長に用いた場合の利点は反射面が光学的な面精度でよいなどいくつかあるが,実際は写真乾板の処理や再設置においてλ/20の位置の狂いが問題にされたり,3000本/mmの高分解能の感光材料が必要であるなどの難しさがある。スペックルパターンを応用した測長法によればそれらの難点のいくつか解決される。スペックルパターンを利用すれば波面の効果的なサンプリングが低密度の記録で実行できるので,テレビジョンなどを利用して変位やひずみ,振動などの測定が実時間で処理できる。観測した振動面の節線を示す。この結果は工業的な応用に適している;写図7参6