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J-GLOBAL ID:201602007157715951   整理番号:64A0005922

ころがる物体の間の微小すべりによって生じる摩耗の放射性トレーサによる研究〔a(1)〕

The use of radioactive tracers in the study of wear arising from nicroslip between rolling bodies.
著者 (2件):
資料名:
巻: 15  号: 11  ページ: 1415-142114522  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0092A  CODEN: BJAPA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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ころがる球体とその軌道との間の接解部の微小なすべりによっておこる摩耗を放射性トレ-サ法を用いて測定。微小すべりは球に対する抵抗トルクが加わるために接触面に引張りが働いて生じる。放射化は表面のみと全体とについておこないそれぞれの結果を出したが,後者の方が重要である。摩耗は初期状態を除けば一様に進行し最後に逆輸送現象がある。この逆輸送効果は別に実験をして調べた。放射能カウントを物質体積に直した較正の結果は別の微小質量測定の結果と一致し,信用できる値を示した;写2図7表1参14

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