抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ころがる球体とその軌道との間の接解部の微小なすべりによっておこる摩耗を放射性トレ-サ法を用いて測定。微小すべりは球に対する抵抗トルクが加わるために接触面に引張りが働いて生じる。放射化は表面のみと全体とについておこないそれぞれの結果を出したが,後者の方が重要である。摩耗は初期状態を除けば一様に進行し最後に逆輸送現象がある。この逆輸送効果は別に実験をして調べた。放射能カウントを物質体積に直した較正の結果は別の微小質量測定の結果と一致し,信用できる値を示した;写2図7表1参14