抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
CaO-Sio
2など2成分系スラグについて,構造のモデルから自由エネルギーを計算し成分の活量を求めた。ここではnMO・mSiO
2についてn+2mのO原子からなる凝格子中の正四面体格子間位置にmのSiが詰っていると考えられる。Siの詰り方によりSi-O-Si,Si-O,O
-の3種のOが生じ一定の反応によりSi-O結合1個の反応でwの反応熱を伴なうと仮定した。これらの数種のMOのw値を求めたがこの値はこれらの酸化物のけい酸塩中の塩基度を示す量と定義できM
1O-M
11O-SiO
2型3成分系への拡張は容易である;写図6表2参9