抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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破壊じん性に対して最近行なわれつつある物理的意味づけ,弾性論的とりあつかいについて紹介する。Irwinは長径Cのだ円クラックが存在する板に応力が=が作用したときの平面ひずみき裂じん性(plainstrain Crack toughness)=と定義したが,K
1Cは破面をつくるのに必要なエネルギーを示すパラメータになる。このK
1Cの値を降伏応力242KSiに調質したマルエージング鋼について求めるとき,試験条件によっていかに変化するかを示し,実験上の注意を述べる。適切な試験片の寸法について紹介する;写図28 表3 参11