抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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低温度下における金属単結晶の超音波吸収率と磁場との関係を測定し自動的に記録し得る新装置。本装置はパルス法で上記の関係を測定し,パルス発振器,変調器,遅延回路,高周波発振器,パルス選別器,検出器などより成り,検出器を出た信号をカソードホロアを経て自記ポテンショメータに送り,磁場関数として記録する。磁場の測定にばゲルマニウムピックアップを使用し磁場強さに比例する電位差を2座標自記ポテンショメータに送る。低温生成にはデュワーびんを使用。本装置によって50-250Mcの周波数範囲における超音波吸収率を測定できる;図9参8