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J-GLOBAL ID：201602007175651812   整理番号：71A0159421

下部気道の合胞性ウィルス性疾患における免疫学的要因の影響

Influence of immunological factors in respiratory syncytial virus disease. Of the lower respiratory tract.

著者 (5件)： CHANOCK R M ,  KAPIKIAN A Z ,  MILLS J ,  KIM H W ,  PARROTT R H
資料名： Arch Environ Health  (Archives of Environmental Health)
巻： 21  号： 3  ページ： 347-355  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0503B  ISSN： 0003-9896  CODEN： AEHLA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小児のジンチチウム性呼吸器感染症に関連して,最近免疫因子が本症発現に重要な役割をするとの考えが有力になってきており,従ってこの場合.呼吸器におけるウイルスの存在のほかに宿主側にも本症の重とく度ないし免疫反応強度の決定因子があることになる。この間の事情につき検討を加えるため,小児の本症自然感染におけるウイルスの一般性状とその生態学的パターンにつき概説したうえ,本症感受性と血清中抗体との関係,ないし局所免疫抗体との関係,不活化ワクチンの腸管外接種による感受性の変化,自然感染による発症と免疫による変化.本現象とワクチン開発との関係を考察;表6参16

シソーラス用語： ウイルス性疾患 ,  ベンズアルデヒド ,  ワクチン ,  呼吸器系疾患 ,  公衆衛生 ,  接種
準シソーラス用語： ベンズアルデヒド(生成) ,  生成

タイトルに関連する用語 (4件)： 気道 ,  ウィルス ,  疾患 ,  疫学的要因