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J-GLOBAL ID：201602007177687741   整理番号：60A0055120

臭化還元法による金属中酸素の示差分析法

Dosage differentiel de l’oxygene dans les metaux par ”bromuration-reduction”.

著者 (2件)： DURAND R ,  NOUYEIGAT F
資料名： Rev Metall (Paris)  (Revue de Metallurgie)
巻： 57  号： 4  ページ： 347-353  発行年： 1960年 
JST資料番号： D0047A  ISSN： 0035-1563  CODEN： REMEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA) 

抄録/ポイント： 溶解状態または酸化物状態で金属中に含まれた酸素は1000°Cでの臭化還元法(bromuration-reduction)によりCOに転換される.このCOはCO₂にまで酸化され,かつ導電率滴定により定量される.二段階にわたり行なわれた本法の各種の方法により,多くの場合に,溶解酸素および化合酸素を識別することができる.討論付;図8表3参12

タイトルに関連する用語 (4件)： 臭 ,  還元 ,  酸素 ,  分析法