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J-GLOBAL ID：201602007189954460   整理番号：74A0179091

テルブタリン 薬理学的性質とぜん息における臨床的有効性についての初報

Terbutaline: A preliminary report of its pharmacological properties and therapeutic efficacy in asthma.

著者 (3件)： BROGDEN R N ,  SPEIGHT T M ,  AVERY G S
資料名： Drugs  (Drugs)
巻： 6  号： 5/6  ページ： 324-332  発行年： 1973年 
JST資料番号： E0867A  ISSN： 0012-6667  CODEN： DRUGAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テルブタリンは,化学的にはオルシプレナ.リン,イソプレナリンと類以した新しい気管支拡張薬であり,エーロゾル,錠剤,エリキシルとして経口あるいは皮下注射薬として使用される。心筋よりも,気管支平滑筋のβ受容器に対する作用が強く,選択性β興奮薬である。吸入,経口投与では,テルブタリンはオルシプレナリン,サルブタモールと同程度の拡張作用を示すが,持続時間はオルシプレナリンよりも長い。心拍数,血圧に対する影響は,他の2種の薬剤に比較して少ない;写図2参30

シソーラス用語： サルブタモール ,  血圧 ,  交感神経興奮作用 ,  心拍 ,  臨床薬理
準シソーラス用語： オルシブレナリン ,  テルブタリン ,  気管拡張薬

タイトルに関連する用語 (5件)： テルブタリン ,  薬理学 ,  性質 ,  ぜん息 ,  臨床的有効性