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J-GLOBAL ID：201602007194416433   整理番号：72A0020263

切断された回転-振動子近似による化学反応断面積の計算

Calculation of chemical reaction cross sections in truncated rotator-oscillator approximation.

著者 (1件)： LINS H
資料名： Mol Phys  (Molecular Physics)
巻： 22  号： 2  ページ： 375-377  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0336A  ISSN： 0026-8976  CODEN： MOPHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 剛体回転子-調和振動子モデルを用い七反応の断面積を計算すると,断面積はエネルギーと共に発散してしまう。そみでこの面転-振勧子の量子数がJ_m,n以上のものを切り捨てるという近似を用いて反応の断面白積を絶対反応速度論から求め,nおよびJ_mであらわしている。この結果エネルギーが大きくなると断面積は0に近づく形のものが得られた。T+H₂→TH+Hについて理論を確かめた;写図1参6

シソーラス用語： トリチウム ,  水素 ,  同位体交換 ,  反応性散乱 ,  反応速度論

タイトルに関連する用語 (5件)： 振動子 ,  近似 ,  化学 ,  反応断面積 ,  計算