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J-GLOBAL ID：201602007205121988   整理番号：72A0148784

フェニレンジアミンと臭化フェナシルとの反応

Reaction of phenylene diamines with phenacyl bromide.

著者 (4件)： DAS J K ,  BEHERA G B ,  ACHARYA R C ,  ROUT M K
資料名： J Indian Chem Soc  (Journal of the Indian Chemical Society)
巻： 48  号： 10  ページ： 917-919  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0296A  ISSN： 0019-4522  CODEN： JICSAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： インド (IND)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アニリン,。-.m一およびp一フェニレンジアミンと臭化フェナシルとの反応をニトロベンゼン中で行なった場合のアレニウスパラメータを決定。アニリンのo一位のアミノ基は,水素結合構造のため,ほとんど速度は変化しない。m一およびp位の場合は,活性化エネルギーがかなり変化し,速度は大幅に増大。反応を多数の溶媒中で行ない溶媒効果と関連づけた;表2参6

シソーラス用語： アセトフェノン ,  アニリン ,  フェニレンジアミン ,  縮合反応 ,  水素結合 ,  置換基効果 ,  熱力学関数 ,  反応速度 ,  溶媒効果
準シソーラス用語： アセトフェノン/アミノアニリノ ,  アセトフェノン/プロム ,  アミノアニリノ ,  プロム

タイトルに関連する用語 (2件)： フェニレンジアミン ,  臭化フェナシル