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J-GLOBAL ID:201602007206683149   整理番号:66A0209283

ICECAN海底ケーブル系の給電設備

Die Fernspeise-Einrichtungen fuer die Seekabelanlage ICECAN.
著者 (1件):
資料名:
号: 53  ページ: 323-334  発行年: 1965年 
JST資料番号: A0854A  CODEN: FGRSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU) 
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蓄電池と回転機を組合せた従来の直流給電方式にもとづき,電子工学的な新しい電流調整方式の開発を1955年より始め,1956年にはケーブル敷設船上に据付けられる給電装置が完成した。開発途上試作装置について5,000時間の耐久試験を行ない,電圧変動,電流の異常等は十分許容限界内にあり,また故障の恐れも全ぐないことを確認したうえで,新しい給電設備として採用した。この設備について機能,方式(426mA定電流,片側または両側給電,片側最大給電電圧5,200V),地電位の影響,基本構成,所要電源,並列運転方式,電流制御,監視,保護方式などを述べた;写4図7表1
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