文献

J-GLOBAL ID：201602007208927452   整理番号：70A0222085

種々の顔料や脂肪汚損のある場合のけい光増白剤の作用の測定と評価

Messung und Beurteilung der Wirkung optischer Aufheller bei Gegenwart von verschiedenen Pigmenten und von Fettanschmutzungen.

著者 (1件)： WAGNER E F
資料名： Forschungsber Landes Nord  (Forschungsberichte Wirtschafts- und Verkehrsministeriums Nordrhein-Westfalen)
号： 2090  ページ： 5-17  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0150A  CODEN： FLNWA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： A)顔料の場合とB)脂肪汚損の場合とに区別して記述。両者の場合,試験品には綿の標準織物を用いた。Aではスチルベンジスルホン酸の誘導体BBHほか3種の増白剤といろいろの顔料,一定の洗浄操作を条件として,吸光とけい光を測定し,顔料の励起,けい光スペクトル,吸収光と反射光の最長波の相互作用,顔料の濃度や吸収光および結晶構造によるけい光濃度に対する影響を示した。Bでは汚損物質として炭素数12,14,16,18の飽和脂肪酸,脂肪族アルコール,トリオレイン,人間の皮脂肪あるいは廃ガス,たばこの煙などとともに老化も含めて実験し,その結果を論じた;写図18表4参14

シソーラス用語： 洗浄力 ,  綿織物
準シソーラス用語： けい光増白剤

タイトルに関連する用語 (5件)： 顔料 ,  脂肪 ,  汚損 ,  けい光増白剤 ,  評価