抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近十年間の録音,再生,音の伝送技術の急速な発展は電磁レシーパの完成にも依存している。音の完全な聴取はスピーカよりも.レシーバにより容易に実現される。前者では干渉,共振により音質が悪化し,ダイヤグラムの質量と大きさの制限のため周波数帯域が限定されるが,後者ではその様なことがない。BeyerのレシーバDT48.DT96,DT98およびDT98とマイクロホンの組合せ装置の写真を示した。DT96および98の特性の一部を紹介すると,インピーダンス400Ω,周波数帯域く~17000c/s,感度110dB/2×10-6μbar/mV(40c/s),ひずみ率0.5%以下(1mw);写5図1