抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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有機アンモニウム塩イオンと無機陰イオンとのイオン対の逆相薄層クロマトグラフィーに関する技術と理論。分離には固定相として高級アルコールを,担体としてアセチル化セルロースを,水性移動相として塩化物,臭化物,過塩素酸塩を含有するものを使用。移動相中の酸濃度を高くし,担体のアセチル含量を10%とし,固定相を1-ブタノールと1-ペンタノールとした場合,(1-Rf)/Rfと陰イオンとの間には一次の関係が成立。この一次関係を用いて,イオン対の分離に適した相の組成を計算。この方法を異なる親油性を示す5種のアンモニウム化合物(デシプラミン/イミプラミン,パパベリン,Secergan,ストリキニン)について試験;写図6表5参21