抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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液状の有機物と,塩素ガスとが反応している,気液接触装置を例にとって,反応器の最適設計について述べている。反応機構についての仮定は,1)液側に溶解している塩素の量は,反応する塩素の量に比べて小さい,2)全圧は一定,3)分子容一定,4)へンリーの法則が成立すること,5)吸収に関する比表面積,物質移動係数は一定,である。これらの仮定の下に,数式モデルを作り,計算機による最適化を行っている;図6表2参4