抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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レニングラード市の熱供給はソ連で最も古く,1924年11月25日にレニングラード第3火力発電所によって開始された。1964年の熱供給発電設備の総容量は606MW,熱エネルギー供給重は6,463,000Gcal (1963年),熱輸送網総延長は444km,温水需要家数1,814,有効熱負荷(年初,気温-23°C)2,023Gcal/h,住宅地域の熱需要の36.8%をまかなっている。また,熱需要をベースにした発電量は1924~1963年の40年間に803,700万kWhに達する:図1 表3