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J-GLOBAL ID：201602007231588479   整理番号：71A0141150

分解してビーズとした少量の単離相のマイクロプローブ法による研究

Untersuchung kleiner Mengen isolierter Phasen mit Hilfe von Aufschlussperlen in der Mikrosonde.

著者 (3件)： DITTMANN J ,  BAUMGARTL S ,  BOSCH H
資料名： Microchim Acta  (Mikrochimica et Ichnoanalytica Acta)
号： 4  ページ： 215-222  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0076A  ISSN： 0026-3672  CODEN： MIACAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オーストリア (AUT)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 酸化物とほう砂とを別々にはかり取り,それに内部標準としての酸化コバルトを5重量%加え,白金容器中1000°Cに加熱し,溶融物から直径1~2mmのビーズを作る。このような方法で鋼中の介在物をほう砂球とし,それをマイクロプロープ法で分析した。この方法により,ネオジムとプラセオジム混合物および鋼からの単離物を分析した。そのときの試料の調製法,測定法,分析結果を述べる。200秒の測定時間のとき,検出限度は0.3μg酸化ネオジム,1μg酸化プラセオジムであった。実験の結果から,本法は他の酸化物についても良好な結果を与えることがわかった;写図4表2参3

シソーラス用語： ネオジム ,  プラセオジム ,  ほう砂 ,  鉄鋼 ,  電子プローブX線分析 ,  分析
準シソーラス用語： ネオジム(分析) ,  プラセオジム(分析) ,  ほう砂ビーズ ,  鉄鋼(分析) ,  電子プローブX線分析(ほう砂ビーズ)

タイトルに関連する用語 (5件)： 分解 ,  ビーズ ,  単離 ,  マイクロプローブ ,  研究