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J-GLOBAL ID:201602007240515190   整理番号:72A0060619

層流形流量計による間欠気流の測定 II 瞬間流量の比較検定

著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号: 306  ページ: 303-309  発行年: 1972年 
JST資料番号: F0227A  CODEN: NKGRA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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層流形流量計と放電法から求めた瞬間流量は,測定できる流量範囲内においてよく一致している。また熱線風速計から求めた瞬間流量もきわめてよく一致した。以上の実験結果から,少なくとも実験した回転数(800rpm)範囲内においては,間欠気流の瞬間流量をかなり正確に測定できることが立証された。層流形流量計の瞬間流量を積分して求めた平均流量は,熱線風速計や放電法による平均流量と比べ1~3%の範囲内でよく一致している;写図13表1参5
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引用文献 (4件):
  • (1) 川合・ほか2名,本論文集295ページ.
  • (2) Uchida, S., Z. Angew. Math. u. Phys., 7 (1956), 403.
  • (3) 大東・ほか2名,機論,34-260(昭43-4),750.
  • (4) Schultz-Grunow, F., Forsch. Geb. Ing.-wes., 12 (1941), 117.

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