文献
J-GLOBAL ID:201602007241591761   整理番号:65A0135709

無機イオン交換体によるウラン製造廃液からのラジウムの分一離

Radium removal from uranium mill effluents with inorganic ion exchangers.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 333-337  発行年: 1965年 
JST資料番号: A0531B  ISSN: 0019-7882  CODEN: IEPDA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ウラン製造の廃液からのラジウムの分離に数多くの無機イオン交換物質,すなわち重晶石,合成および自然ふっ石のような物質を用いるととが出来る。実験は回分試験と連続操作による試験とが行われ塔の方がはるかに効率がよい。塔による連続操作では,充てん物容積の数千倍の廃液が通過するまで流出流中のラジウムは基準以下であった。吸着効率はイオン交換体の粒子の大きさが大きぐなるに従って,また流量が大きくなるに従って低下する。しかしラジウムの濃度が5倍になっても塔のラジウムの容量は変らない。以上は廃液が廃液で中性化してある場合で,酸性の廃液には効率が悪い;図6表2参9
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る