抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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収穫期3種,貯蔵条件2種(32と45~50°F)のもとで丸のままのリンゴを5~60000Hzの加振振動させ,加速度計で共振状態を調べ,半分割リンゴで7/16と1/4inのプローブでマグネス・テーラー曲線と生物降伏点曲線を求め,これより最低たわみ共振周波数fの2乗とリンゴ質量mび積f
2m,内部摩擦に関係ある損失係数,ヤング係数を求め,次に細片で歯ごたえ,果汁の多少,風味強度,し好程度を判定した。その結果f
2mは1か月間では収穫期に影響されず貯蔵日数に応じて減じ,ヤング係数との担関が顕著であるなどを知った;写図4表6参14