抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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K20-MgF,-MgO-SiO
2組成のガラスより調製したテトラけい酸雲母ガラスセラミックの機械的性質を研究。1400°C溶融ガラスを急冷後1再び650~1150°Cに再加熱するとランダム配向のテトラけい酸雲畏結晶の均一分散した試料が得られる。雲母相は約625°Cで球状結晶粒(400A),940°Cで大板状に再結晶する。二つの領域での強度は結晶粒に依存し1小雲母板では強度がその径の1/5乗に比例した増加を示し,ある大きさ以上になると径の逆数に比例して減少する。第二領域での強度は雲母板とガラス間の熱膨張不一致の結果として生じた界面せん断応力で制御される;写図4表3参7