文献
J-GLOBAL ID:201602007263943572   整理番号:64A0213249

電波伝搬による対流圏内の鉛直方向に沿う大気速度のゆらぎと散乱成分強度の決定

An experimental determination of the spectrum of permittivity and air velocity fluctuations along a vertical direction in the troposphere using radio pro-pagation methods.
著者 (1件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 273-296  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0269A  ISSN: 0021-9169  CODEN: JATPA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
受信波強度の散乱角依存は,およそガウス関数の形で近似される。フェーディングは,多数の連動している散乱物質を通過してくる多径絡云搬によって起るらしいことがわかった。径路に沿う風の速さと,鉛直方同のゆらぎの速さの比は7.5であった。これらの実験は,簡単な乱流産論による結果を支持しない;図16表2参28

前のページに戻る