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J-GLOBAL ID：201602007287927055   整理番号：71A0071914

空気熱源ヒートポンプ

著者 (1件)： 高田秋一
資料名： 産業機械  (Industrial Machinery)
号： 241  ページ： 9-13  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0987A  ISSN： 0558-4809  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 低温から高温に熱を移すには,ヒートポンプによりエネルギーを与えなくてはならない。空気熱源ヒートポンプの問題点として,地下水の吸上げ規制,気象条件による制約などがあげられる。また負荷を平均化するためには蓄熱そうを設けるとよい。蓄熱式ヒートポンプのシステムと他のシステムを比較すると,地域冷暖房は大きなエネルギーセンターを都心に新設することになり,公害の点から問題である。ガスボイラと電動冷凍機では,ガスによるコストアップがある。蓄熱式ヒートポンプではこれらの欠点はなく,その上同時冷暖房が可能,安全,低価格などの長所がある;写図3表3

シソーラス用語： 地域暖房 ,  地域冷房 ,  熱ポンプ
準シソーラス用語： ガスボイラ ,  空気熱源 ,  熱ポンプ(空気熱源)

タイトルに関連する用語 (1件)： 空気熱源ヒートポンプ