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J-GLOBAL ID:201602007291784056   整理番号:65A0071448

ドライカーゴ船構造においての重量軽減に対する現在の問題

Gegenwaertige Probleme der Gewichtsverminderung in der Konstruktion der Seeschiffe fuer Trockenladung.
著者 (1件):
資料名:
巻:号: Sonderheft  ページ: 74-78  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0068A  ISSN: 0036-6056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
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船の大型化,速力増大,船令20年への低減,溶接の採用などが現在の船の特質。船令30年を20年とすることで腐食代1mmは減り,腐食進行の性質や防食法の発達を考えると板厚軽減可能。船級規則でも大型タンカーに対し10%軽減を認められている。板厚を減ずることは溶接性をよくするなど逆の利あり,補強材を用いることにより強度は十分。これによる鋼材節約量3~7%。溶接採用は余分の型材の使用を止め,最大1.5%重量節減できる。ポーランドでは高力鋼を下部構造にも使用しているが,これで5~10%軽減。重量配分を研究すれはなお4~5%軽くでき,船価も安くなるなど主題につき解説;図3 参6
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