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J-GLOBAL ID:201602007302307565   整理番号:65A0031066

炉物理(第3回ジュネーブ会議論文集約)

Reactor physics
資料名:
巻: 221  号: 10  ページ: 112-113  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0213A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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原子炉炉心の特性を分析する技術は最近大幅な進歩を示している.計算技術自体の精度は充分高められているため今後の問題はデータのとり方とその計算結果を炉物理面で設計にどの様に生かすかで,ここには,(1)臨界予測では数グルーブ,多次元拡散理論が用いられK値で1~2%の誤差が通念になっている.(2)中性子束および出力分布構造物またはレジオン境界面の影響をみるための計算手法と拡散理論による近似的取扱方法,(3)制御棒の影響の計算方法(輸送理論,P-1,P-3,多グルーブ計算.スペクトル算定),(4)燃焼率計算(多グルーブ,拡散・デブレッションプログラムの利用)などについて解説;図1表1
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