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J-GLOBAL ID:201602007304872650   整理番号:74A0369921

カツオかん詰のオレンジミートIIオレンジミートの主要原因物質

著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号: 12  ページ: 1299-1308  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0898A  ISSN: 0021-5392  CODEN: NSUGAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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凍結カツオ肉のpHおよびグリコーゲン量と加熱後のオレンジミート発生との間にはきわめて高い相関が認められた。さらに種々検討の結果,本着色は一種のメラノイジンによること,また,関与する糖はグリコーゲンそのものでなく,解凍および加熱初期にグリコーゲンから酵素的に生成するD-グルコースー6-りん酸であることなどかわかった。この糖が高温で遊離アミノ酸またはたんぱく質とメルラード反応を起こし,オレンジミートを発現するものと推定;写図6表5参14
引用文献 (14件):
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