抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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振動が有害であるのでロケットに積み込む機械装置を護るために,設計者は数千サイクルに至るまでのそれらの構造の振動特性を知っておかねばならない。従来の方法によれば,磁気的に記録すると同時に数十の加速度計を振動部に取り付け,フィルターを使用してその応答を検査して来た。これに対してここで述べられている方法は100~200H
zの領域で直ちにハーモニックな励起の型にもとずき正しい位置に何個かの加速度計を取付け応答を見るやり方で,装置のゲインに手を加えず振巾比50までの加速度を測定する事が可能である事がわかった。亦実験時間を著るしく短縮した;図4参1