抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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強磁性膜の共鳴吸収幅の残留幅ΔH
0は種々の磁気的性質の不均一で決まる。一定の条件のもとで,低い周波数の共鳴吸収によって,異方性磁場の平均値,その大きさおよび方向の分散曲線ならびに膜の保磁力が決定できることを示す実験を行った。その条件は,1)振動磁場の振幅が十分小さいこと。2)分散曲線を決める際,反磁場が異方性場の平均よりも小さくてはならないこと。である。1M
c/
s程度あるいはそれ以下の振動数では,分散曲線のひずみは見られなくなる;写1図5表2参6