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J-GLOBAL ID:201602007318419568   整理番号:74A0270638

周体電解質を用いた起電力法によるNi-Ga固体合金の熱力学的性質の研究

著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 332-338  発行年: 1974年 
JST資料番号: G0023A  ISSN: 0021-4876  CODEN: NIKGAV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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固体電解質としてZrO2(+CaO)を用いた起電力法により800~1000°Cの温度範囲で5~58at%Gaの組成範囲にわたって標記合金の熱力学的諸量を求めた。ニッケルおよびガリウムの活量はRaoultの法則から大きく負に偏った。Ni側1次固溶体およびNi3Ga相内での活量変化は比較的小さいが,NiGa相内では非常に大きかった。生成自由エネルギーは50at%Ga付近の組成で最小値を示した。生成エンタルピー,エントロビーはともに負の比較的大きな値を示した;写図11表1参22
シソーラス用語:
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