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J-GLOBAL ID:201602007327391986   整理番号:74A0373034

筋紡すいの求心性神経の刺激効果に関して,リオニオールAとその関連化合物の構造と活性の関係

Structure-activity relationship of lyoniol-A and related compounds in association with the excitatory effect on muscle spindle afferents.
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 884-888  発行年: 1974年 
JST資料番号: G0504A  ISSN: 0009-2363  CODEN: CPBTAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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Lyonia ovalifolia var.elliptica(ウスバネジキ)から単離した毒性ジテルペノイドリオニオールAと11種の関連化合物が筋紡すい神経に及ぼす作用およびだ液促進作用,急性毒性について調べた。筋神経の刺激の強さは摩酔したラットの遠心性神経紡すいからの求心的にかえってくる判激のひん度の増加として測定した。LD50テストおよびだ液テストはマウスを用いておこなった。結果として,リオニオールAおよびB,ジヒドロリオニオールB,グラヤノトキシン-IおよびIIIは,従来のサクサメトニウムよりも強力であった。筋紡すい求心性作用と急性毒性とはほぼ平行てあった。活性と構造との関係を論じた;写図5参12

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