抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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負性インピーダンス電話中継器は数年来その価値を広く認められて来た。初期にはもち論真空管が用いられていたが,小型長寿命で繊条がなぐ老化が少なく大きな陽極電圧も要しないなどトランジスタはこの目的に極めて適合している。本報告はトランジスタ化した負性インピーダンス中継器を回路,動作,応用,機能,設置の各項について記述し,数千個のこれら中継器が実際に使われそのうちあるものは3年間にわたり動作していると述べている