抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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この超音速流の空気のモデルとして,6つの化学反応,酸化窒素の解離,さらに酸素,窒素の振動の緩和現象も考慮している。この流れは非平衡であり,解析法としては粘性と熱伝導を無視し,直接法(物体形状と飛行条件を与えて流れの場を求める)を用いている。この論文は解析結果を図示しているだけで,逆方法(衝撃波の形と飛行条件を与えて物体形状を求める)による解析結果と比較し,大体の一致をみた;図18参37