抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
19以下の地質学的試料中の金含有量は,金が金属の形で不均質に存在するため,大きく変る。東南アラスカの1009のたい積物について,中性子照射の前に試料をふるい,金を多く含む部分を集めることにより,金を感度よく正確に定量した。多重波高分析器1Ge(Li瀬出器を用い,198Auの412keVの光電ピークを測定した。化学収率は,加えたissAuトレーサによって決定した。金の粒子は源から遠くなるにつれて小さくなる傾向を示したが,金膿度は0.104fO.004ppmで一定であった。金は250メッシュの部分に濃縮しており,金濃度は1,8ppmであった;写図9表1参19