抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マウスはいの培養一次細胞にポリオーマウイルスを感染増殖させた後に,宿主DNAをポリオーマウイルスのコートたんぱく質でつつんだポリオーマプソイドビリオンを精製した。このプソイドビリオンをさらにはい細胞に感染させると,感染は成立するが,はい細胞にはつつまれない状態が出現する。これは,標識プソイドビリオンを使用し,DNアーゼ処理をした時,酸可溶性画分に放射活性が存在することからわかる。なお,ブソイドビリオンの宿主DNAが,遺伝子療法に使えるかどうかは,現在検討中;表1参13