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J-GLOBAL ID:201602007399160270   整理番号:64A0054961

殼物の乾燥

Die Trocknung von Getreide
著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号: 13  ページ: 500-504  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0424A  ISSN: 0023-8082  CODEN: LTECA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU) 
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殼物の乾燥法には,(1)通風式(空気の加熱を行なう場合でも僅か5°Cぐらいの上昇),(2)加熱通風式,(3)加熱通風殼粒循環式がある。(1)は手持の建物を利用する場合には簡単確実な方法であり,あらゆる経営規模に適応できる経済的なものである。(2)と(3)は所要労力の点ではすぐれているが価格が高いので,間歇的に収納される殼粒を小さな設備で適切に乾燥させ,また品質的な損失を防ぐためにはコストの面で危険を伴なう。したがって殼物の量,すなわちコンバインの能率,殼粒の条件や利用目的などを考えて導入計画を立てるべきである;写9図1表3

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