抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガラス転移間隔における見かけの比熱を温度,加熱速度および熱昨前歴の関数として表わし,その計算プログラムを示した,液体の空孔理論を基礎とした。動的示差熱解析データを用いる。見かけの比熱の極大は理論と実験でよく一致し。その温度Tmは10g q=A ’-B/Tmで表わされる(q:加熱速度,A’:定数,B:空孔形成の活性化エネルギニ比熱の極小についても検討した