抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Puraq社のLeonLazareが開発した新しい溶媒抽出脱塩法(米国特許3,386,913)について紹介。本脱塩法は,各種の親水性単量体と疎水性単量体の組合せにもとづく溶媒系を用いて,水相中の溶媒量をきわめて低くするもので,複雑な溶媒回収装置を必要としない。従来よりの多段蒸発法における運転コスト55セント/1000gal,設備費950万ドルに比し,本法では33セント/1000gal,560万ドルで,1000万gal/dの水を製造できる;写図1表1