抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Mgを0.6,1,3,5,7at%含むAl合金について研究した。その結果は,(1)Mg3原子%以上の合金の定常クリープの速度式を得た(2)電子顕微鏡で観察すると,転位はセル構造をとらず一様に分布し,その密度は応力の2乗に比例し合金の濃度に依存しない。(3)評価した内部応力の最大値は外部応力の数十分の-となり外部応力を近似的に有効応力とみなしうる。(4)転位密度は応力の2乗に比例する。(5)固溶体合金のクリープはすべての転位の粘性運動によって律速されるとは限らない;写図12表5参23