抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ナイロンおよびDacronテープの低および高ひずみ速度での破壊荷重を測定して,テープ強さが高ピック密度および著しい低ピック密度で低下することがわかった。強さおよび糸強さの織物強さへの変換効率に対する種々の仕上げ処理の影響を研究した。両材料とも低ひずみ速度よりも高ひずみ速度の方がテープの強さが大きい。全試験条件のもとでテープは非常に有効な構造(>90%)であることがわかった。中間のピック密度では効率は100%に達し,この状況のもとでは仕上げ処理の効率は最小になる。高ひずみ速度でテープの引張り試験を行なうのに必要な特別の注意について解説;写図12表7参8